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絵画の世界で現代でも大きな影響を与えている印象派の描画思想。 一瞬の感動を書き留め眼前に観える姿形、様々な状態をできるだけ素早く描く表現を生み出しました。 一瞬の感動や閃きを色彩のメモとして描き留める画法とも言えると思います。
印象派は光と色彩との関係を主として表現し、いささかの形の違いは寧ろ自然で自由な表現としています。クロッキーは美しくて複雑なモデルのポーズを、素早く描き取るとても素晴らしい世界です。
渡邊一雅
KAZUMASA WATANABE
アトリエ 路樹絵(ロジュエ)主催代表 渡邊(ワタナベ) 一雅(カズマサ) 1976年 大阪芸術大学芸術学部デザイン科インテリアデザイン専攻卒 1994年 京都市内にて基礎デッサン研究所「アトリエ路樹絵」を設立 現在に至るまで、指導者として数多くの国内に限らず海外で活躍 するメジャークリエイター、アーティストの育成に努めている 【これまでの実績】 東京、大阪、名古屋、博多、鹿児島など大都市圏でのデッサン・クロッキー指導会を定期的に開催し、多くの参加者からの支持を得ている スウェーデン国立ルンド大学芸術学部での講義において、渡邊一雅のデッサン技法が取り上げられている 美術解剖学会2007年大会にて講演を行い、日本におけるデッサン指導の現況について発表を行った 東京都がクールジャパン推進のために出版した「アニメの教科書」に、渡邊一雅のデッサン・クロッキーの技法が掲載されている 2015年まで滋賀県にある芸術大学・成安造形大学のイラストレーション領域の非常勤講師を勤める 2016年~大阪アニメーションスクール専門学校にて、人体デッサン担当講師着任 2017年12月 京都学芸出版社より「そこが知りたい人体デッサン」渡邊一雅著 が出版された。 2019年7月に「そこが知りたい人体デッサン」渡邊一雅著、中国語翻訳で台湾から出版された 2022年5月から、京都デザイン&テクノロジー専門学校の講師に着任
渡邊一雅が描いた作品をONLINESHOPにて購入することができます。すべて、1品ものとなり希望する絵から購入する事が出来ます。
路樹絵MODELING